宣言/お知らせ

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2回目の「緊急事態宣言」が延長されましたが、もともと「緊急事態宣言」には何も法的根拠や法的効果はありません(今は罰則を設けることが審議されているようですが、憲法問題なので慎重になって貰いたいです)。「政府が今は緊急事態だと言っている」というだけです。緊急事態の中身も不明です。何をもって緊急というのか。誰がどんな判断をしたのか。曖昧模糊としています。

そして、国民にどうして欲しいのかもあまりよくわからない。例えば、自粛はあくまで店舗などが自分から進んで営業などを控えるというものです。そもそも自粛には自発的という意味合いがあるので「自粛をお願い」するのは言葉の使い方としておかしいです。「やめて下さい」「避けて下さい」「控えて下さい」が正しいのではないかと思います。自粛を依頼するというのは、相手の自発という形にして自分の責任にはならないようにするという責任逃れで、悪く言えばずるい、よく言えば上手い感じです。

話を戻すと、そのような曖昧なものに私は意味をあまり見いだせないのですが、もしかしたら例えばマスクを着用するよう協力して貰う立場の人などには有効なのかも知れません。

それにしても、思考停止というのか自分で判断することをしない・出来ない人が意外と多くいるということを知って驚いています。

気になるのは、これから何度も緊急事態宣言が出されるかどうかです。そのたびに翻弄される人があまりにも気の毒だからです。

2回目が出された経緯は、渋々というのか何となく世間の声に従ってやむなくそうしたという印象を受けています。そして、1回目と今ではまったく雰囲気が違っています(感染症の特徴がわかって来たということもあると思います)。

何度も出されると、そのたびごとに慣れのようなものが生じるような気がします。オオカミ少年というのか「大雨特別警報」を思い出します。温暖化で集中豪雨が増えただけでなく、大雨警報を何度も出すうちに大雨警報では大したことがないといって避難しない人が増えたので、気象庁は大雨特別警報というものを作りました。言葉のインフレーションです。

同じように、そのうち特別緊急事態宣言が出来るのかも知れません。

★お知らせ★

事情により、しばらくブログの更新が出来なくなってしまいました。こんなブログでも読んでくださっている人にはとても感謝しています。ごめんなさい。

また更新出来るようになったらお知らせします。

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