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何となくですが、ようやく本格的に鬱が良くなった感じがします。かつての自分に戻ったようです。

これまで身体という容器の中に自分が入っていないというのかズレがあった感じがしていたのですが、ふと気付くときちんと入っていた、そんな感覚があります。背中のヒップのすぐ上の部分に自分が「はまっている」感覚。

この感覚は30年以上なかったです。例えて言うならば、自分がアナログラジオだとすると鬱の間は周波数が合っていなくて雑音しか出せなかったのが、何かのきっかけでまた受信を始めたような感じです。

ただ何がきっかけなのかまったくわからないのがもどかしいのですが、肉体的な感覚では身体に余計な力がかかっておらず自分が肉体の真ん中にきちんとはまっているというもの、精神的な感覚では100%自分自身が「ある」、というようなものです。

推測ですが、ひどく時間はかかったけれどもようやく脳が必要とするだけの休養が取れた、ということなのだと思います。

確かに鬱になる以前はこんな感覚とともに生きていたということを思い出したのですが、取り戻すまではその感覚なしでいたということがわからず、ただ苦しかったです。

今鬱で苦しんでいる人に、こんな経験もあるのだということを伝えたいです。回復にどんなに時間がかかっても、あきらめないで欲しいと心から思います。

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