昨日の続きです。
そのような次第で、ほぼ一年間ブログの更新はしていませんでした。
結婚相手とは年齢が同じということもあり、自分もいつそのように余命宣告される、あるいは死んでしまうかわからないということも考えざるを得なかったです。
また、この先で生きていかなければならない可能性が高く、子供もきょうだいもいないことから自分が死ぬ時には肉親が誰も周囲にいないことを想定しなければなりません。
この2〜3日ブログに書いたようなことについては、もしも宗教的な意味で悟りを開いていたら気にならないことなのかも知れません。
もちろん私は悟りを開くなどといったことは生涯出来そうにないですが、今回のことで自分のエゴや、凡庸さというのか凡人さ加減というものがよく認識出来たという気もします。
読んでくださっていた人が戻って来てくださるかどうかはわからないですが、これからもこの平凡なブログを続けられたらとも思っています。
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