あれはいつ来ても慣れることがなく、なかなか去らないので困りものです。
今かかっている医師には夫も診ていただいていますが、最近夫とあれの話をしたところ、夫が医師に私にあれがあると初めて知って驚いているというようなことを話したそうで、医師が驚いて私に問いただすということがありました。
私は今病状は落ち着いていて、鬱はかなりよくなっています。それでも、あれはやって来ます。
ですが、言わなくてもわかることだろうと思い、ことさら夫や医師に伝える必要を感じていなかったのです。
医師は夫に、私が何も言ってくれないと言っていたそうですがそれはともかくとして、あれは取り扱いが難しい。
皆さんのあれのやり過ごし方を読んでみたりもするのですが、今一つ自分にはフィットしないままです。
…「あれ」が、何を指しているかわかったかたは、どうか決してあれの誘惑に負けないようにお願いいたします。
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