ベランダでバラを育てて今年で５年になります。昨年はあまり手入れなどができなかったのですが、気分を変えたいというか気を紛らわせるものが欲しくなり、冬にいくつかのバラを買い増ししました。
今あるのは、大きな鉢では①マダム・アルディ（オールドローズ）②ムンステッドウッド（イングリッシュローズ）③レディ・エマ・ハミルトン（イングリッシュローズ）④アルバ・セミプレナ（オールドローズ）⑤ローズローブドール（河本バラ園）⑥ア・シュロップシャイア・ラド（イングリッシュローズ）⑦デズデモーナ（イングリッシュローズ）の７本、そして白いモッコウバラ２本とナニワイバラ１本です。
それ以外にあまり大きな声では言えませんが（著作権法に触れるかどうかグレー）、カタログ落ちになったイングリッシュローズの挿枝を分けてもらったものがあって、①イヴリン②アブラハム・ダービー③シャリファ・アスマ④ウィリアム・モリスの４本です。これらはまだ細くて小さいです。
マダム・アルディはオールドローズのレモンを含んだ香りと優美な姿が、ムンステッドウッドは赤いバラなのですが咲き進むにつれて紫が混じるところや咲き始めと咲き終わりでは花の形が違っているところ、レディ・エマ・ハミルトンは様々な色を含んだピンク〜アプリコットカラー〜イエローの花びらが、デズデモーナはフルーティな香りと可愛らしい中輪の花がとても魅力的です。
あとの３本はまだ咲いた姿を見たことがないので、これからが楽しみです。
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