仕事で、パワハラまがいの仕打ちを何度も受けました(ここに詳細を書くと自分の個人情報がわかってしまうので、書けません)。
ハラスメントというのは、受けるとその場では何もできず、後になって強い怒りの感情が湧くものだということがわかりました。
結局のところ、ハラスメントに対しては職を賭して訴える必要があり、受ける、ということは生活が脅かされるということです。
毒になる親は、まだ生活能力のない子に対してここから出て行けという言葉をかけたりそのような態度を見せたりしますが、それも結局のところ、生活を賭けて、すなわち命を賭けて抵抗しなければならないという点で職場でのハラスメントと同じです。
特に私は家庭環境が複雑でしたので、ひどいと思いながらも理不尽なことに耐えるという習慣がついていました。ですのでパワハラまがいであっても反撃など思いもよらず、文句一つ言わず耐えてしまいました。
すると、夜中に何度も怒りで目が覚めるのです。
続きは明日。
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