最近シリアスな記事が多い感じがしますので、息抜きを。
鬱がひどいときには、アロマテラピーのお世話になっていました。
最もおすすめなのは、やはりラベンダー。
他には、ネロリ、スイートオレンジ、マンダリンなどの甘さがある柑橘系。
カモミールも心が落ち着きます。
あるいは、サイプレスやヒノキなどの木の香り。
バニラに似て深みのあるベンゾイン(安息香)をベースに、適当にこれらを混ぜて使っていました。
面倒なので、芳香浴にはディフューザーは使わずランプ式のものを使用していました。
その日の気分や体調によって、欲しい香りが違ってくるのが興味深かったです。
一時期勉強してアロマテラピー検定試験を受けようかと考えていたのですが、鬱がよくなるにつれ、次第にあまり芳香浴をしなくなってしまいました。
香りは、気持ちだけでなく体調もある程度左右すると実感しています。
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