ぎりぎり

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昨日の続きです。

そういった経緯から自分はミューテッドサマー(画像ではソフトサマーとなっています)だと判断しているのですが、日本人にはサマーが多いと言われる割には自分に似合う色の服やメイクアップ用品があまり売られていないと思って調べてみると、ミューテッドサマーに該当する人はとても数が少ないようだということがわかりました。サマーの中で数が多いのはライトサマーやブライトサマーといわれるクリアな色が似合うタイプのようです。

道理で私が使っているメイクアップ用品はバリエーションも限られているし廃番といって製造されなくなることや、定番品ではなくて限定品として販売されて数が限られていたりすることがこれまで多かったのだ、と納得しました。作ってもあまり売れないものはそうする方がいいに決まっています。

ただ、歳を取ってパーソナルカラーを外れた色を身に付けると老けて見えたり疲れて見えたりすることが多いのですが、逆にパーソナルカラーをあまり意識し過ぎて一切外さないと、何というのかうまくはまりすぎて(無難過ぎて)印象に残らない感じになってしまいます。

一昨日書いたように、ミューテッドサマーに該当する人はセカンドシーズンがミューテッドオータム(画像ではソフトオータム)であることが多いようです。そこで私は差し色などとしてミューテッドオータムの色を使ってみたらどうかと最近思いつきました(ただし自分ではさすがにセカンドシーズンが何であるかまでは判断がつかないです。セカンドがある人とない人がいるようで、あったとしてもミューテッドオータムとは限らないようでウィンターがセカンドの人もいるようです)。

試しにアイシャドウの色をミューテッドオータム「的」な色にしてみると、色はあまり発色しないし顔色がくすむことはくすむのですが、ぎりぎりOKというか似合わないとまでは言えない感じで悪くはないです。

服も何着か購入してみて、キャメル色は無理ですがカーキ色ならものによってはいけることがわかりました。

そんな感じで、歳と共に肌がくすんでメイクアップしても映えないので楽しくなかったのですが、今は毎朝色々な色を試してメイクアップする過程を少しだけ楽しく思えています。

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