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クリスマスといえば、バレエのくるみ割り人形。

小学生の頃、バレエを習っていた友人の発表会に行ったのがバレエに関心を持つきっかけでした。子供心に、人間の身体はこんなに美しい動きが出来るのだと驚いたことを覚えています。

自分でも習ってみたいと思いはしたものの、ハードな練習が必要なことに加えてお金がかかることを知ったためそれは諦めました。

時が過ぎてそんなことも忘れ、鬱になった頃に真夜中にふとテレビを見るとバレリーナが映っていて、それをぼんやりとですがいつまでも飽きずに眺めていました。眺めていて見飽きなかったのは、やはり美しかったからでした。

それから最近までは多くの映像ソフトを買い求め、楽しみに鑑賞していました。踊り手だけではなく、衣装や舞台美術なども興味深かったです。

なぜ最近は見なくなったのかというと、好きだったダンサーが皆引退してしまったからです。

バレエダンサーの舞台寿命は短いです。先日も吉田都さんが引退されましたが、40代を過ぎると踊り続けることが難しいようです。

個人的には、たとえテクニックが衰えても円熟した表現力で補うことが出来るのではないかと思うのですが、それは見る側だから言えることで、美しい動きが出来る美しい肉体はやはり若さの特権なのでしょう。

同じマンションの、バレエ教室に通っているとおぼしき格好の少女を見かけるたびに、頑張って長く踊り続けて欲しいと思うこの頃です。

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