動転

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鬱で出勤出来なくなる直前のことですが、過換気症候群で救急車を呼んでしまったことがあります。

その時インフルエンザにかかって40度近い熱が出たので横になっていたのですが、何かの拍子に過呼吸になり身体が麻痺してしまいました。私は過換気症候群について全く知らなかったので、呼吸が苦しく身体が麻痺したのは身体に脳梗塞か何かの異常が起きたからに違いないと思い、慌てて救急車を呼びました。

結局病院では2〜3時間ベッドで休ませて貰ってそのまま帰りました。医師からも特に非難めいたことを言われたというのではなかったのですが、結果としてたいしたことでもないのに救急車を呼んだことになり、救急車を呼ぶかどうかの判断はとても難しいと思いました。

今なら手元に端末があって自分の症状が何に該当するのかすぐにネット検索して見当をつけることが可能ですが、2004年当時はパソコンからダイヤルアップかADSL回線で接続してインターネットにアクセスするしかなかったので、自分が経験したことがない症状や知らない症状だと、不安だったり症状がひどかったりするようならとりあえず病院に行く以外になかったのです。

自宅には家庭の医学百科のような本もあったのですが、過換気症候群についての記載はなかったです。

そもそも鬱になりかかっていたところにインフルエンザにかかったので、かなり体調が悪かったところに身体が麻痺して、気が動転してしまっていました(当時はリレンザやイナビルといった抗インフルエンザ薬もまだそれほど一般的ではありませんでした)。

後日パニック障害を患うことにもなったのですが、それを象徴するようなことでした。

それ以降、毎年欠かさずインフルエンザの予防接種をするようになりました。今年は接種する人が多いようなので、流行しない可能性が高まっていいことだと思います。

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