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最近、多くのお寺や施設などでライトアップが行われているようです。かなり以前から、桜の時期には円山公園や岡崎疏水の桜が光に照らされています。建物のライトアップで有名なのは清水寺や東寺(教王護国寺)、二条城ですが、私が目にしただけでも八坂神社と京都市京セラ美術館が新型コロナ関連で青くライトアップされていました。

夜間拝観をするお寺なども増えたようです。一昨年は無鄰菴、昨年は金戒光明寺、今年は永観堂(禅林寺)に行きましたが、永観堂は紅葉が有名なこともあって大変混雑していました(入り口では検温、マスク着用といったことが求められました)。次は夜間の東福寺に行ってみたいと思っていますが、紅葉の頃は昼間も混む場所ですのでいつになるかは分かりません。

あまりイルミネーションには関心がなくて、神戸ルミナリエにも神戸に引越した年に1回見に行っただけなのですが、例えば無鄰菴庭園などでも昼間とはまた違った雰囲気だということがわかりました。

画像は昨年の金戒光明寺と今年の永観堂のライトアップの様子ですが、夜間はiPhoneに搭載されているカメラでは綺麗に撮影出来ないですし、三脚などを使わないとデジタルカメラでも目で見た感じを再現は出来ないので、美しさをあまりお伝え出来ていないと思います。

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