ネットで発達障害について調べたりすると、よく見かけたのが発達障害を抱えている人は若く見えるというような記載でした。
私自身もどちらかといえば若く見られる方なのですが、中身が見た目より歳をとっているかといえば、そうでもないような気がします。
物心ついたときから、学校などでも周囲より精神的に幼かったのではないかと今になって思います。特に同い年の女の子と比べると成長が遅く、いまだに追いつくことができていないような気がしています。
年齢相応の部分とそうでない部分のギャップが大きいとでもいうのでしょうか、自分の中には子供の部分が残っています。それを、馬鹿正直というような言葉で指摘されたこともありました。
大人の部分と子供の部分が互いに矛盾することも多いです。この分では、うまくバランスが取れるようになる前に寿命が来るかも知れません。
そんな訳で、見た目というものは意外に人の精神年齢を示すのではないかと思っています。
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