発達障害の人は空気が読めないとよく言われますし、それが広く知られていると思います。特にASD(アスペルガー症候群)の人は空気が読めないとされています。
ですが、身近な人や親しい人の感情の変化には気がつきやすいのではないかと思います。声や表情の変化のパターンを知っているからでしょう。
また、一部の人はとても空気に敏感なようです。敏感過ぎるがゆえに人付き合いを避けている人がいるらしいです。
あと、歳を取り経験を積むとある程度は読めるようになるのではないかと思います。
とても不思議なのですが、私は人と会って話すよりもメールやSNSなどの文章を用いる方が、その人の感情をうまく読めます。特に感情を示す言葉が書かれていなくても言葉の選び方で伝わるものがあります。
もう少しこの空気を読むことについては考察してみたいと思っています。
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