振動

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阪神淡路大震災があった時、私は都内のマンションの7階に住んでいました。

その朝は何故か5時過ぎに目が覚めて、寒いのでベッドの中で読みかけの本を読んでいました。後でわかったのですが、ちょうど地震のあった時刻に私は振動を感じました。ゆっさゆっさという擬音にすると大袈裟ですが、そんな感じの遠くで何かがゆっくり揺れるような振動が30秒くらい続いていたと思います。垂直に揺れるのではなく、水平に揺れる感じでした。その振動が何だったのかはわからないながら、初めての感覚だったのでいぶかしく思っていました。

震災のことを知ったのは午後になって偶然テレビをつけた時で、すぐに朝感じた振動のことを思い出しました(今調べたら、東京と神戸の直線距離は約428kmだそうです)。

東日本大震災の時には用件があって神戸の繁華街に行っていて、疲れたのでお茶を飲んでいるときに職場から安否確認のメールが来ました。何も起こっていないようなのに安否確認はおかしいなと思いながらそのまま帰宅して、ニュースで震災のことを知りました。

私は被害の大きさを知って茫然としました。何というのか、自分の人生が途中でボキッと折られた感じがしました。阪神淡路大震災の時にはそんな感覚にはならなかったのですが、それは私自身の年齢もあるのかも知れません。

震災に関して、最も胸を打たれたのはこの方です。

「何もできない」まま、何かをする - あんたたちもっと驚きなさいよ
キム・ヨナのひどすぎる不正採点について書いていくわよ!

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