慣れ

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昨日は、治療に時間がかかってもったいなかったということを書きました。

なぜ鬱病から回復するのに16年も17年もかかってしまったのかというと、理由はたくさんあるのですが、一番の理由は薬が合っていなかったことに気付くことが出来なかったからではないかと思います。

体調が優れないことにあまりにも慣れてしまって、麻痺してしまっていた面があったようです。

普通は体調が優れなければそれを何とかしようとするものなのでしょうけれど、体調が良かったときの感じを思い出せない状態になっていて、体調が悪くても悪いと感じなくなっていました。

医師と話していても、毎回体調は変わらないため薬の処方を変えることもほとんどないままでした。

考えてみると、普通の30代40代の人は通勤、それも地方のまったく混んでいない交通機関を使って通勤するだけでヘトヘトになったりはしないと思うのです。

さらに、私はエスカレーターがない近くの駅を避けて、余分に交通費がかかるエスカレーターのある駅まで遠回りということもしていて、それは明らかに普通ではなかったと思います。

駅の階段を登ることすら辛かった。

ですが、鬱に慣れてしまうとそれが普通になってしまいます。

医師や薬が変わって、初めてわかったことでした。

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