ベンゾジアゼピンの離脱症状が、もう2年半くらい続いています。当初酷かった耳鳴りはごく僅かずつ音が小さくなって来ました。
また、少しずつ血管運動性鼻炎もおさまっていたのですが、昨年11月に風邪を引いてまた半分ぶり返してしまった感じです。温度変化に弱い状態もまだ続いていて、冬でも暖房が強いところにいたりするとかなり汗をかきます。
ただ、汗については空腹の時に動悸や冷や汗、痺れといった神経症状が出るので何か食べずにはいられないため、かなり体重が増えたことによるのかも知れません。血糖値には異常はないのですが、おそらく空腹によって交感神経がさらに興奮してしまうからではないかと思います。
よく汗をかく結果、喉の渇きにも敏感になっているので、出かけるときにはペットボトルなどを持ち歩いていないと喉が渇いて困ることがあります。
光を眩しく感じる程度も少しずつましになっていますが、晴れた昼間にはサングラスがいる感じです。
とても疲れやすくもあるのですが、それは年齢のせいかも知れません。
当初入浴の時に浴槽に身体を入れると水圧で圧迫感があって辛かったのですが、昨年くらいからそれはなくなりました。
症状は当初から日替わりというのか、日によって何が酷いかめまぐるしく変わります。眩しくてたまらない日の翌日は耳鳴りが酷い、というような感じです。
ずっとこのスピードで症状がおさまっていくと仮定しても、自分の年齢を考えると生きている間にまったくなくなることはない計算になりそうです。
一生付き合う覚悟をした方が良さそうです。
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