ゼロ

未分類

鬱病がきっかけで、様々な人が私から離れて行きました。中には、遠くに転勤されてもう会う機会がないかも知れないのに、挨拶も出来なかった人もいました。

何年も鬱を患っている人とあえて親しくしたくはないという気持ちはよくわかります。例えば下手に声をかけてしまったりすると、私が愚痴めいた面倒臭い話をして来ないという保証はない訳です。

仕事がらみの人は言わずもがなです。

ということで、私に何かを期待する人が1人もいなくなって思うのですが、むしろそうなって心が軽くなった側面があります。

もともとあまり社交的なタイプでもなく、相当無理をして人付き合いをしていたからかも知れません。

誇張でなく私が死んでも誰も葬儀には来ないかも知れないのですが、あまり気にならないというのか、そんなことはどうでもいいと思っています。

Comments