象徴

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あまり親などのことを書こうと思わなくなったという記事を書いたばかりですが、歯が痛くなってきたので思い出したことを書くことにしました。

親たちが私に与えた影響はいろいろとありますが、一例をあげます。

10歳のときに、盲腸から腹膜炎を起こして病院に運ばれてその日のうちに手術を受けました。また、虫歯を放置したため歯を失っています。

親とその養父母となった伯父伯母は、会社を経営していましたが健保に加入していなかったのです。

そのため、病気をしても病院に行かないで治していました。

盲腸の時には痛みがひどかったのですが、我慢しなさいと言われて一週間ほど我慢した結果、腹膜炎になりました。医師には一日遅かったら手遅れだったと言われたそうです。

当時はまだ健康保険の件については知りませんでしたが、その一件で自分の家は保険に入っていないということを聞かされました。

その後虫歯になったのですが、そのときは保険のことを知っていたので歯科に行きたいとは言い出せないまま、放置していました。

社会人になって、自分で保険に入れたときにはとても嬉しかった。歯の痛みはなくなっていたのですが、それはもう歯が死んでしまっていたからで、歯科に行くと抜歯するより他はなかったのですが嬉しかったです。自然治癒しない病気もあるからです。

たかが盲腸、たかが歯。虐待されるよりましではないかと思っていました。

ですが、一事が万事。

そんなことが象徴しているような家庭環境でした。

重い病気にかからなかったことだけが幸いだったと思います。

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