理解

未分類

昨日の続きです。

ラディカルフェミニストの人は、男女差別をなくす究極の方法として「子供を作らない」(非出生主義あるいは反出生主義)をあげておいででした。

男女差別を突き詰めると、結局それは子供を作る機能をいかに男性が支配するかということに行き着くのだそうです。よって、女性差別をなくしたければ結婚はおろか子供を産むことも拒否すべきということになります(子供の意思の関わらない出生は100%親のエゴ=支配ということになります)。

私には子供はいませんが、積極的に作らなかったというのではなくて単に結婚してから鬱が酷くてそれどころではなかったからでした。

ただ以前から書いているように、私の親はいわゆる毒になる親なので、毒になる親の育て方しか知らない自分が子供を作って育てるということがあまりピンと来ないというのか、躊躇する気持ちがなかったと言えば嘘になると思います。

また、両親やその養父母である伯父伯母の性格などから考えて、自分の子供を自分と同じように思い通りに支配しようとすることが明らかでした。今なら彼らの干渉をある程度遮断することが出来るかも知れませんが、仮に出来るとしても完全には無理で、そんな環境に何も罪のない子供を置くことはどうしても出来なかったです。

興味深かったのが、この人のご両親が「姉妹2人しかいないのだから助け合うべき」と言ったことに対してそれはおかしいと書いていることでした。私も親に「一人っ子なのだから甘やかされている、それではだめだ」「一人っ子だからお前しかいない」と言われて育ちました。その思考はよく似ています。

生殖カルト仕草:「親のツケを子に払わせる」
補足 能動者の能動の事実と責任を無視して、受動者に結果責任を負わせる。 詳細 親が能動で生みだした子に、能動で生み出した状況を子の負債にし、 親の自分に対して、払えと要求する。 生殖と養育にかかる費用とは別の話として。 過去記事も同様。 0512 出生賛美は「承認と庇護の対価を子で払う」の美化である 0427 ...


私自身はラディカルフェミニズムはおろか普通のフェミニズムも不勉強でよく知らないのですが、反出生主義に関しては言わんとすることがなんとなく理解出来ることが不思議でした。

Comments