以前の投稿で、右目が二重瞼で左目が一重瞼だというようなことを書きました。疲れている時だけ両方二重瞼になっていた頃のことです。
ですが、最近は左目も二重瞼になっています。
両親はどちらも二重瞼なのですが、私は生まれた時は一重瞼でした。母方の祖母が一重瞼だったので、似たのかも知れません。特にそれが嫌だったとか気になっていたということもなかったのですが、一重瞼だとあまりメイク映えがしないのはつまらなかったです。
30歳を過ぎた頃右が徐々に二重瞼になり、そしてここ1〜2年で左もなりました。要するにこれは老化なのだと思います。ふっくらした目元は若さの象徴なのでしょう。
何故しばらく右だけ二重瞼だったのかはわからないですが、右の肩だけに荷物をかける癖があるので左右で体の使い方が違っていることが理由かも知れません。
瞼以外にも、右目の方が視力が低いだけでなく、右足が左足より小さいので左足に合わせて靴を買うことになり、右足にはしょっちゅう靴擦れが出来ます。それも、足のかかとの外側の方(くるぶしの骨の下のところ)に出来ることが多いです。ハイヒールの踵の減り方を見ると、歩き方も左足だけ外股で歩いているようです。
どんな人でも完全に左右対称の体ではないと思うのですが、私はかなり非対称な感じです。進化生物学の理論では、シンメトリーの度合いが高い個体が最も異性を惹きつけるというようなことをどこかで読みましたので、私がモテなかった理由がそこにもあるようです。
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