具体性

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子供の頃何になりたかったか、ということは記憶にありません。というよりも、なりたいと思うものがなかったというのが正しいかも知れません。

学校は、ほぼすべて親が行かせたがったところに行きました。何も自分では考えていませんでした。

大学を卒業する段になって、自分が何がしたいのかがわからなかったのです。自分でも呆れるほど何にも将来のビジョンがありませんでした。

ASD(アスペルガー症候群)を抱えていると、想像力が弱いといわれています。私は、目に見えない将来のことについて想像をめぐらせることが苦手なようです。

自分が仕事をしたいのかどうかもわからない。結婚して家庭に入りたいかどうかもわからない。自分にとって具体性がないので、思い浮かべることができませんでした。

もしも高校や大学などで具体的に社会や職業について教えてもらうことが出来ていたら、今とは違った選択をしたかも知れません。

発達障害の人だけでなくそうでない人にとっても、職業教育は有益なのではないかと思います。

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