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以前も書きましたが、時折私は現実感を失ってしまいます。

何もかもが嘘に思えて仕方がないのです。

もう少しそれを分析してみると、結局人の心の中がわからないという発達障害特有の問題にたどり着きます。

人の気持ちや人が見ているものがわからないし、相手も私の心の中はわからない。ということは、相手が見ているものは私の虚像に過ぎず、私の言葉も相手に受け取られた内容としては自分では把握することはできない。

例えば人と話したり会議をしたりしているときに上の空になることがよくあるのですが、上の空であることが伝わることは稀で、結構うまくごまかせてしまいます。

すべてが嘘に思えるというのは、同じものごとに対してであっても、自分の主観と他人の主観はまったく異なるものであるという意味です。

つまり、私が真実だと思うことは相手にとってそうでない可能性があり、逆もまた同じです。

自分の主観のはかなさとでもいうのでしょうか、頼りなさを日々感じているので、すべてが嘘に思えてしまうのです。

自分の主観を真実だと裏付けてくれるものを、まだ私は手にしたことがありません。おそらく死ぬまで手にすることはないのかも知れません。

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