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比叡山が雲に隠れていました。

ASD(アスペルガー症候群)の私ですが、なぜか京都では婉曲表現を理解せずにお互い嫌な思いをしたという経験はありません。

もちろん自分では気付かないうちにぶぶ漬けを食べてしまっていることはあるのだと思いますが、よそ者ということで大目に見てもらっているような感じです。

京都の人はイケズであるとか気位が高いであるとかよく聞きますが、それは京都の人に限らないのではないかと思います。

例えば私の伯母は東京の下町で生まれ育った代々の江戸っ子ですが、真綿に針を包むような言葉もよく口にしますし、両親が東京生まれではない私は、東京生まれ東京育ちであっても彼女にとっては田舎者であって東京人ではないです。

ただ、伯母は江戸っ子である分ガサガサして品がないというのか、京都の人のような奥ゆかしさがありません。おそらく、京都の人にとっては私のことも同じようにガサガサしていると感じられるのではないかと思います。

婉曲表現の多用や言葉と腹の中が違っているのは、ぶぶ漬けを食べてしまうような人を傷付けないためではないかと私は思っています。

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