功罪

未分類

このところ、何冊か著書を読んだことのある人のSNSへの投稿を読んでこの人はこんな発言をする人だったのかと悪い意味で驚くことが多いです。

もちろんどんな内容を投稿しようがその人の自由ですし、学識・専門知識や作品とその人の人となりは別だとも思うのですが、不特定多数の人が見ることが出来るSNSと、それなりの対価を支払う著作物とでは認知度というのか広まり方が違うということも事実です。

私が勝手に幻想を抱いて勝手に失望しているだけなのかも知れませんが、SNSへの投稿にも一種のセンスが必要なのではないかという気がします。

確かにSNSを利用するのはほとんどコストもかからず便利ですが、その分使い方を誤ると副作用も大きいです。

言葉はそれを使う人の内面を、恐ろしいくらいにあらわにします。

私自身もこうしてブログに書きたいことを書かせてもらっていますが、もしも変なことを書いていたら、コメントなどで指摘してもらいたいです。

Comments