試したもの

ベンゾジアゼピンの離脱症状をなんとかできるのは、再服薬だけらしいということがわかるまで、様々なものやことを試しました。人によって離脱症状の出方が違うようなので参考にならないかも知れませんが、順不同・箇条書きであげておこうと思います。

漢方薬。抑肝散陳皮半夏・当帰芍薬散・桂枝加竜骨牡蠣湯は無意味。加味逍遙散は、おそらくベンゾジアゼピンと同じ受容体と結びつくのでうまく活用できる可能性がある(中断したら離脱症状が若干ひどくなったことから推測)。顆粒なので、量の調整が簡単。なお、風邪を引いて麻黄成分の入った葛根湯を飲んだら離脱症状の急激な悪化に見舞われたので、要注意です。カフェインも同様です。

サプリメント。ビタミンB12(病院で処方される場合メチコバール、一般薬ではナボリンSなど)は、めまいには効果がありましたが個人差があるそうです。プラスビタミンB1、2、6。片頭痛予防にマグネシウム。

アロマテラピー。ほぼ気休めですが、気持ちは少し慰められます。ラベンダーがいいと思いました。オリジンズのピースオブマインドを額に塗って就寝していました。ピースオブマインドは頭痛にも気休め的効果があると思います。オリジンズは日本から撤退してしまったと思いますが、ネット通販で購入できます。

湿布薬。腰の脱力と肩凝りがひどかったので、毎日貼っていました。

ハーブティー。カフェインが取れなくなったので、コーヒー代わりに飲みました。カモミールなど。

お酒。飲まない方がいいようです。アルコールとベンゾジアゼピンは神経の同じ受容体と結びつくそうです。まったく飲みたいという気にはならなかったのですが、とりあえず書いておこうと思います。

入浴。浴槽に入ると圧力を感じて長くはいられませんでした。シャワーが無難だと思います。

サングラス。瞳孔が開いてしまうので、晴れた昼間に外出するときには、サングラスが必要になりました。今でも使っています。室内や職場ではブルーライトカットのOA眼鏡をかけています。

携帯音楽プレーヤー。耳鳴りがひどいのと、電車などの音が頭に響くのをごまかすため、iPodを持ち歩いています。

水分補給。発汗がひどく、水分補給が欠かせません。通勤時にはペットボトルを持ち歩くようにしました。

運動。ひどいときには寝ているしかありませんでしたが、散歩・ウォーキングは気がまぎれました。もともと身体を動かすのが好きではなかったので運動の習慣はありませんでしたが、運動には効果があるような気がします。少なくとも身体が疲れたら眠りにつきやすく、熟睡できます。

いずれにしても、ベンゾジアゼピンの離脱症状に対しては、今のところ医学的に有効な手段がベンゾジアゼピンの服薬量を逓減しながら再服薬するしかない様子です。神経の問題なので、離脱症状が遷延してしまったら気長に神経のつなぎ方が変わるのを待つ、ということでしょうか。一日も早く特効薬や治療法が生まれることを祈っています。

参考にしていた書籍:嶋田和子『向精神薬(とくにベンゾ系の)減薬・断薬サポートノート』(萬書房・2017年)薄い本で(128ページ)辛くても何とか読める分量です。著者の方のブログもあるそうです。

思い出したことや新たな発見があれば、追記しようと思っています。

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